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人材業界に向いている人とは?必要なスキルと業界のやりがいを解説

作成者: 中途採用サクセス編集部|Oct 31, 2022 11:40:53 AM

「人材業界で働いてみたい」と思うものの、人材業界の仕事がどのようなもので、どのような人が向いているのかについて、つかみかねている人もいるのではないでしょうか。本記事では、人材業界の仕事の種類のほか、求められるスキルや資質、人材業界のやりがいと大変さについて解説します。

目次

人材業界の仕事の種類
人材業界に向いている人
人材業界のやりがいと大変さ
まとめ

人材業界の仕事の種類

人材業界は、採用側の企業と求職者(個人)の仲介業務をおこなう業種です。その業態は大きく4つに区分され、仕事の内容も異なります。

人材紹介

エージェント(中途・新卒)やヘッドハンティングなど、求人企業と求職者を仲介する業態を指します。求職者の採用が決まることで、企業側から人材紹介会社に対して人材紹介料が発生する仕組みです。人材紹介会社では、営業担当者が企業からの求人を取り揃えたうえで、求職者を集めます。さらに、コーディネーターが登録や面談によって求職者の希望を把握し、適した求人を紹介。選考に進めば、企業と求職者の間に立ってさまざまな調整・交渉をおこないます。

人材派遣

人材派遣は、派遣会社が労働者を他社に派遣することで、派遣手数料を得るビジネスモデルです。紹介予定派遣と呼ばれる、派遣先企業での雇用を前提とした形態もあります。労働者が派遣会社に雇用されている点で、人材紹介とは大きく異なります。

人材派遣会社における主要な仕事は営業とフォロー業務です。派遣期間中は派遣手数料が発生するため、派遣会社は利益を得られます。その状態を維持できるよう、営業担当者またはコーディネーターが労働者の勤務状況や労働環境などを定期的に確認、フォローをおこないます。問題があれば、解決を目指して動くのも人材派遣会社の仕事です。

人材広告

人材広告とは、転職サイトや求人誌など、就職・転職メディアへの広告枠を売る業態のことです。運営会社は求人企業にアプローチし、自社メディアに求人を掲載することで掲載料金を得ます。ただ、近年では、成功報酬型の課金方式をとるメディアも増えてきました。
人材広告会社における仕事は、求人企業への営業活動および求人原稿の作成アシストなどが挙げられます。

人材コンサルティング

人材コンサルティングは、他の業態に比べて仕事内容の幅が広いのが特徴です。採用活動や人材育成、登用など、人事面で課題を抱える企業に対してコンサルティングをおこない、対価を受け取ります。人材コンサルティングにおける職種はコンサルタントが中心。コンサルティング業務をメインに仕事を進めるほか、人事業務の外注化に対応したり、依頼主である企業に常駐して課題解決に取り組んだりするパターンもあります。

人材業界に向いている人

ここでは、人材業界のやりがいと大変さに目を向けてみましょう。

コミュニケーション能力

「人」を商材として仲介をおこなう人材業界には、人とのコミュニケーションがつきものです。求人獲得のために営業したり、企業や求職者の要望を聞き取ったり、ときには求職者の考えを転換させるために説得したりすることもあります。人当たりが良く、対人コミュニケーションが苦にならない人が向いているでしょう。

逆に、社交性が低く、人と会話することに苦手意識を持つ人には適さないと言えます。

情報収集能力

人材業界では、ひとりの担当者が業界をまたいで顧客企業を担当する傾向にあります。また、さまざまな職種の人とコミュニケーションを取る機会も多いものです。そのため、人材業界そのものの変化はもちろん、顧客企業が属する業界の特性や最新動向などにも通じている必要があります。アンテナを高く張り、知らないことに関しては積極的に情報収集する姿勢が求められるでしょう。

営業力・交渉力・プレゼンテーション力

人材業界では、顧客を獲得するための営業活動が不可欠です。人材紹介会社では、求人を豊富に揃えておかなければ事業が展開できません。そのため、営業力のある人が有利です。

また、顧客企業と求職者の要望がいつも一致するとは限りません。その不一致が満たされるよう交渉するのが、人材業界における大切な業務でもあります。課題解決のために説得力のあるプレゼンテーションが求められる場面も少なくないため、交渉力やプレゼンテーション能力に自信のある人が向いています。

挫けぬ心を持っている

人材業界では、新規顧客企業を獲得するために営業活動をおこないます。しかし、断られることも多いもの。また、集客したいと思っても、なかなか求職者を集められないこともあります。仕事をするうえでは、こうした局面にも粘り強く対応できなければなりません。強靭な精神力を備え、簡単には挫けない姿勢を保てる人であれば、活躍できる可能性は高いと言えます。

顧客目線で考えられる

人材業界のすべての業態において、顧客目線で考え、行動することが求められます。顧客企業や求職者が何を求めているかを考えたうえで提案やアドバイスをし、必要に応じてフォローをおこなうことが仕事だからです。

さらに、目線を顧客の先にまで向け、ニーズを探れる人であればなお良いでしょう。たとえば、人材紹介では求職者の先にいる人事担当者のことまで考えたり、求人広告では広告を見る閲覧者の感じ方を考慮に入れたりする能力が必要です。

人材業界のやりがいと大変さ

キャリアアドバイザーの仕事内容とスキルポイントをご紹介します。

やりがい

人材業界では、企業と求職者のマッチングが成立することで紹介手数料が発生します。その相場は、採用が決まった求職者の理論年収の30~35%程度。こうした高利益率の業務に携わることがモチベーションを高め、やりがいを生みます。

また、求職者にとって、転職は人生の転機となることも多いもの。人材業界で働くことで、求職者の転職成功に立ち会え、喜びを共有できるのも大きな魅力です。企業のヒューマンリソースの充足にも関与でき、感謝される場面も多いでしょう。こうした機会に多く恵まれることもやりがいにつながり、人材業界で働き続けるための原動力となります。

大変さ

人材業界で働く大変さは、やりがいの裏返しでもあります。求職者の転職を成功に導き、高利益を継続して生まなければならないというプレッシャーを大きく感じる人もいます。

また、企業との交渉や求職者をフォローする業務には正解がなく、想定外の事態が発生することも少なくありません。たとえば、人材紹介の場合、一人ひとりの求職者と向き合ってじっくり仕事を進めたいと思っても、所属する人材紹介会社の意向がそれを許さないこともあるでしょう。理想と現実のあいだで悩まないためにも、人材業界のビジネスについて、冷静かつ客観的な視点を保つことが重要です。

まとめ

人材業界で働くには、コミュニケーション能力をはじめ、さまざまな能力が必要とされます。しかし、人材業界の仕事はやりがいも多く、チャレンジする価値のあるものです。ここまで解説したように、タフなメンタルや情報収集能力などを備えている人であれば、活躍できるチャンスはじゅうぶんにあります。自分の適性を洗い出し、ぜひ人材業界の扉を叩いてみてください。

 

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