IT人材に強い「@type」、「Green」、「キャリコネ転職 丸投げプラン」の3つを比較したリストを用意しました。それぞれの費用やユーザー属性を確認してみましょう。
※詳細なプラン内容やアプローチ範囲なども含めた資料はページ下部より無料ダウンロードできます。
費用 | ユーザー属性 | |
@type (※2019年2月時点) |
前課金型求人掲載(4週間/2職種) ダイレクトリクルーティングプラン 2原稿4週間:60万円 |
|
Green (※2019年6月時点) |
成果報酬 30~90万円 |
|
キャリコネ転職 (※2019年6月時点) |
前課金型求人掲載+成果課金
|
|
このようにそれぞれ特徴が異なるため、どのような求人募集をするかによっても選ぶサービスは異なります。ここからは、パターン別にコストの試算をしていきます。
求めている人材のスペックや採用予定人数別に、3パターンみていきましょう。まず、IT業界の経験を問わない人材を複数名採りたい場合は、どの求人サービスが適しているのでしょうか。
ITエンジニアの採用は基本的に競争率が高いため、@typeは中上位プランを選択しました。複数名を採用するため、キャリコネ転職 丸投げプランは成果報酬を抑えられるプレミアムプランで試算しています。
―――――――――――――――――――――――――
■@type
■Green
■キャリコネ転職 丸投げプラン
このケースでは、@typeが最もコストを抑えられるという結果になりました。一度に複数名を採用するような場合は、成果報酬額が発生しない@typeがおすすめです。
次に、転職市場価値が高く、激戦のWebディレクター(20~30代)をみていきましょう。【ケース1】よりも競争率が高いため、@typeは最上位プランを選択しています。キャリコネ転職 丸投げプランは、採用人数が1名のためレギュラープランとしました。
―――――――――――――――――――――――――
■@type
■Green
■キャリコネ転職 丸投げプラン
―――――――――――――――――――――――――
@typeの場合、なかなか採用できなかった場合は費用がかさんでいきます。サービス利用期限がなく、完全成果報酬のGreenで、地道にスカウトサービスを使いながら採用活動を続けるのが最も費用を抑えられるでしょう。また、人材紹介会社約500社と提携し、担当キャリアコンサルタントが広く候補者を集めてくるキャリコネ転職 丸投げプランも効果的です。「〇月までに採用したい」など期限が決まっている場合には、キャリコネ転職 丸投げプランの利用が有効でしょう。
最後に、他国の取引先企業と自社との橋渡し役を担うブリッジSEの場合をみていきましょう。技術力はもちろん、コミュニケーション力や語学力を求められることも多く、要件を満たす人材はかなり限られます。
―――――――――――――――――――――――――
■@type
■Green
■キャリコネ転職 丸投げプラン
―――――――――――――――――――――――――
経験を積んだブリッジSEはなかなか転職市場に現れません。短い期間で候補者に出会えるかどうかは、「運次第」といえるでしょう。この場合も、Greenで時間をかけて地道にアプローチを続けるか、キャリコネ転職 丸投げプランに任せるのが良さそうです。急いでいる場合は、キャリコネ転職 丸投げプランがいいでしょう。
IT系人材と一括りにされることが多いですが、そのなかでも業務系、Web系、インフラ系などさまざまで、職種も多岐に渡ります。自社が募集予定の職種に関して、実際にどの程度効果が出ているのか、各サービスの営業担当に事前に確認するのもいいでしょう。また、今回紹介した募集内容別の費用対効果は、あくまでもスムーズに採用が成功した場合の試算でしかありません。
基本的に、IT人材の採用は非常に難易度が高いもの。プラン内に「ヘッドハンティング」が入っているキャリコネ転職 丸投げプランは人材確保の“近道”になるため、おすすめです。自社の採用要件や状況、事業計画などに合わせて、ベストな求人サービスを選んでいきましょう。