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title: 担当者が意識しておきたい中途採用の「コスト」と「無駄」
description: 人材採用にあたっては、求人広告費などの外部コストと、人件費などの内部コストが発生します。一方で、かけたコストが無駄になったり、あとから余計なコストが必要になったりするケースも少なくない。ターゲット人材と予算を天秤にかけながら、コスト意識を持って採用することが求められる。
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[コストダウン - 中途採用 Success](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction)

# [担当者が意識しておきたい中途採用の「コスト」と「無駄」](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723)

 作成者: [中途採用サクセス編集部](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/author/中途採用サクセス編集部)｜2019年07月22日

大手企業や有名企業なら、求人サイトで募集をかけるだけで多数の応募が集まりますが、中小企業ではそうはいきません。採用のための予算も潤沢にあるわけではないので、削れる無駄は削りたいところ。

しかし、そもそも中途採用においてどのようなコストがかかっているか、どのような無駄が生じているか、考えたことはあるでしょうか？　効率的に人材を採用するために、採用コストについて考えてみましょう。

## 目次

- [**採用コストには「外部コスト」と「内部コスト」がある**](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h2_1)
- [**ミスマッチな媒体への広告掲載や内製化による人件費アップに注意**](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h2_2) 
    - [ミスマッチな求人媒体に支払い続けている広告費](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h3_1)
    - [無理な内製化による内部コスト](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h3_2)
    - [妥協による人材の採用](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h3_3)
- [**まとめ**](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/budgets_awn_20190723?hs_amp=true#h2_3)

## **採用コストには「外部コスト」と「内部コスト」がある**

人材採用のコストは、大きく「外部コスト」と「内部コスト」に分けられます。

##### **外部コスト**

「外部コスト」は、求人サイト・求人誌の広告費や人材紹介会社への手数料など、社外へ支払われる費用です。中途採用向けの合同説明会への出展費用、採用管理システムの利用料なども同様に外部コストと見なされます。

##### **内部コスト**

もう一方の「内部コスト」は、採用にかけた時間分の人件費を指します。書類選考や面接、求人サイトを使ったスカウトメール送信などはもちろん、年間採用計画の会議、現場が採用したい人物像の聞き取り調査などにかかった時間や人件費も、すべて内部コストです。もちろん、採用担当者だけでなく、採用業務に関係した社員すべての人件費を含みます。

### **内部コストは見落としがち**

外部コストはかかった費用を合算することで、比較的簡単に算出できますが、内部コストの算出はそう簡単にはいきません。採用プロセスを洗い出し、そこに関わる各社員の人件費を時給換算するなどして数値化していく必要があるでしょう。

事前に数値化しておけば、「このポジションの採用は重要だから、社長にも面接時間を割いてもらうべき」「このポジションの採用なら面接1回で大丈夫」といった判断もしやすくなります。ひいては、コスト意識に基づいた採用も行いやすくなるでしょう。

## **ミスマッチな媒体への広告掲載や内製化による人件費アップに注意**

それでは、どのような場合に無駄な採用コストがかかるのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

### **ミスマッチな求人媒体に支払い続けている広告費**

まずは、求人広告費にまつわる無駄です。特定の求人サイトや求人誌に広告を出し続け、掲載費用だけがかかってあまり収穫がない、という状態になってはいないでしょうか。もしかすると、利用している媒体が自社の求人とマッチしていないのかもしれません。

最近は、ユーザーの属性や募集職種に特化した求人サイトもあります。求人広告費に対して採用できる数が少ないと感じたら、別の媒体への掲載を検討するといいでしょう。

なお、大手求人サイトでの広告掲載にかかる金額はおおよそ1か月で20万～30万円程度。株式会社マイナビの「[転職中途採用状況調査](https://www.mynavi.jp/wp-content/uploads/2019/03/%E4%B8%AD%E9%80%94%E6%8E%A1%E7%94%A8%E7%8A%B6%E6%B3%81%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf)」（2018年）によると、営業職一人当たりの採用にかける平均求人広告費は56.8万円、ITエンジニアは79.7万円となっています。検討する際のひとつの目安になるでしょう。

| **関連記事：**[求人メディアの掲載費用・採用単価はなぜ高額なの？その使いみちは？](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/employment-method_dcs_20200109) |
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### **無理な内製化による内部コスト**

また、外部コストを抑えるために無理に採用業務を内製化しようとすると、今度は内部コストが無駄になりがちです。

例えば、採用ホームページに使う写真1枚にしても、プロのカメラマンが撮影した写真と、人事が片手間に撮影した写真とでは、クオリティーに雲泥の差が出ます。同じく、会社の紹介文や求人募集内容の説明文にしても、専門ライターが書いた文章と、不慣れな人事が書いた文章では、読みやすさ・伝わりやすさが段違いです。内製化すれば一見安価で済むように思えますが、応募・採用にはつながりにくく、結局は「安物買いの銭失い」のような状態になってしまうのです。

[こちらの記事](https://blog.mid-career-recruiting.com/candidate-attraction/create-jobad_csd_20200908)では、そんな求人制作において押さえるべきポイントをはじめ、見せ方・伝え方のコツ、効果的な求人広告にするための作成手順を5ステップで解説しています。制作工数がイメージしやすいと思いますので、ぜひご覧ください。

### **妥協による人材の採用**

無視されがちですが、「採用することで発生する無駄」もあります。例えば、人材採用に焦るあまり、スキルに乏しい人材を採用してしまうと、後々に研修やOJTなどで余計な時間・人員を割かなければなりません。

同様に「とにかく誰でもいいから」と、社風やカルチャーに合わない人材を採用すれば、早期退職されてしまう可能性やトラブルが発生するリスクがあります。後先を考えない面接や採用を続けると、外部コスト・内部コストがどんどん無駄になっていくと肝に銘じるべきでしょう。

このように、「人さえいれば……」と求める条件を大きく緩和することは非常に危険です。育成に工数を取られて既存社員が疲弊し、最悪退職してしまった、なんてことにも繋がりかねません。また、求職者と採用担当者の間で「即戦力」に対するイメージが異なることも、採用ミスマッチの原因とされています。以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

| **関連記事：**[中途採用で即戦力が採用できない4の理由｜見分けるポイントや探し方](https://blog.mid-career-recruiting.com/rejection-prevention/screening_awn_20200319) |
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## **まとめ**

中小企業にとって、採用にかけられる予算は貴重です。こうした採用コストの無駄は極力省き、効率的に採用活動を行っていきましょう。

また、「人材を採用できていない」ということは、採用できていれば得られたはずだった営業力や開発力が得られず、「ビジネス上の機会損失」も発生しているということです。将来的に、より大きな損失を生んでしまうことも考えられるでしょう。少しでも早く理想の人材を出会うべく、最適解を求めて採用戦略を練っていくことが重要です。

| **全国２万社のエージェントが集う採用プラットフォームで 優秀な人材の獲得競争に勝つ！** 人材不足が叫ばれている昨今、優秀で自社にマッチする求職者を探し当てるのは非常に困難な状況です。かつ、同業他社も同様の状況にあり、貴重な人材の取り合いとなっています。採用率をあげる手立てはないのでしょうか。 株式会社グローバルウェイが運営する中途採用プラットフォーム「エージェントマネジメント（通称：エーナビ）」では、 - 全国2万社のエージェントと提携 - 人材紹介コンサルタント個人レベルで得意分野をデータベース化 - 説明資料による 候補者への動機づけ - 人材紹介からマージンを 一切とらない制度 といった圧倒的なエージェントの数と領域への最適化を行い、エージェントにやる気を出してもらえる工夫を施し、人材確保の精度を高めています。 そのため入社決定率は87%を超え、ご満足いただいている企業様が多数いらっしゃいます。 **貴社の求人にフィットした候補者の推薦ができるエージェントが 全国に何社存在するかシミュレーションをいたします、**ぜひ一度サービス内容をご覧ください。 |
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**関連記事：**[上司を説得できる「適正な採用コスト」の考え方とは？](https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/way-of-thinking-about-recruitment-cost)

**関連記事：**[「丸投げプラン」を使うなんて論外？人事が注力すべき仕事とは](https://blog.mid-career-recruiting.com/candidate-attraction/the-service-that-decrease-hr-peoples-workload)

<https://blog.mid-career-recruiting.com/cost-reduction/how-to-select-job-posting-site-wisely>

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