【徹底比較】若手の人材が本当に集まる求人サービス3つ

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2_no10_1勤労世代の減少や高年齢化によって、いずれの企業も若手人材の採用には力を入れざるを得ない状況でしょう。しかし、20代が多いという触れ込みで募集を開始してみたものの、「実際の応募者の平均年齢は高かった」という経験がある経営者もいるのではないでしょうか? ここでは、本当に若手が集まる求人サービスを比較していこうと思います。

>>「採用サービス徹底比較表」ダウンロードはこちら

「キャリトレ」「Re就活」「キャリコネ転職」の比較表

若手人材の利用率の高さを売りにしている「キャリトレ」「Re就活」「キャリコネ転職」の比較リストを用意しました。それぞれの費用やユーザー属性を確認してみましょう。

※詳細なプラン内容やアプローチ範囲なども含めた資料はページ下部より無料ダウンロードできます。

  費用 ユーザー属性

キャリトレ

(※2019年6月時点)

システム利用料5万円+入社時の成功報酬(理論年収の20%)
※成果報酬額は問い合わせから資料ダウンロードをして詳細確認を

  • 新規サービスや注目されている業界、新しい技術(AIや自動運転技術など)に関心が高く、仕事への意欲が高いユーザーが集まっている
  • ビズリーチ社が運営するサービスで、優秀層の求職者が多く、有名大手企業経験者の割合も高い。現職の年収帯も高い傾向にある

Re就活

(※2019年7月時点)

■勤務地に東京を含む

4週間掲載
プレミアム:80万円
スタンダート:50万円
ライト:35万円

8週間掲載
プレミアム:100万円
スタンダート:65万円
ライト:45万円

■勤務地に東京を含まない
4週間掲載
プレミアム:64万円
スタンダート:40万円
ライト:28万円

8週間掲載
プレミアム:82万円
スタンダート:52万円
ライト:36万円

  • 就活サイト「あさがくナビ」を提供しており、就活期の学生との接点をもっている。第二新卒と呼ばれる20代前半の転職サービスだけあって会員の9割が20代である
  • 以前は社会人経験のないユーザーも多かったが、TVCM放映後は社会人経験者が大幅に増加。既卒向けのサブサイトも持っている
  • 就活で失敗したと思っているユーザーも多いためか、企業規模や知名度には囚われず仕事のやりがいを重視。長く働きたいという志向が強い

キャリコネ転職
丸投げプラン

(※2019年6月時点)

前課金型求人掲載+成果課金

  • ライト(120日):30万円、成功報酬は理論年収の30%
  • レギュラー(120日)1職種:80万円、成功報酬は理論年収の20%
  • プレミアム(180日)最大2職種:120万円、成功報酬は理論年収の15%
  • EXプレミアム(240日)最大3職種:180万円、成功報酬は理論年収の10%
  • 口コミサイト「キャリコネ」を運営しており、転職意欲が顕在化する前の「潜在層」にもリーチできる
  • ネットリテラシーが高く、転職前後に口コミを見ている可能性が高いIT・Web系人材にリーチしやすい
  • 転職希望が顕在化する前なので、意欲が若干低いユーザーもいるが、その分どこの求人にも応募していないユーザーである可能性も高い
  • 80%以上が20~30代のため若手の採用にも向いている

このようにそれぞれ特徴が異なるため、どのような求人募集をするかによっても選ぶサービスは異なります。ここからは、パターン別にコストの試算をしていきましょう。

採用パターン別に費用対効果をチェック

ニーズの多いIT人材に絞り、3パターン紹介します。まずは、未経験OKのケースからみていきましょう。

【ケース1】「未経験OKのサーバー監視保守担当(年収300万円)を都内で3名採用したい」

IT人材は競争率が高いため、Re就活は8週間の最上位プランを選択。キャリコネ転職 丸投げプランは、成功報酬が15%に下がるプレミアムプランを選択しました。

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■キャリトレ

  • サービス利用料5万円+成功報酬(理論年収の20%)
  • 一人あたりの採用費…約62万円(=(5万円+年収300万円×20%×3名)÷3名)
  • ※サービス利用1か月目で採用できた場合

 

■Re就活

  • プレミアムプラン(8週間掲載) 100万円
  • 一人あたりの採用費…約33万円(=100万円÷3名)

 

■キャリコネ転職 丸投げプラン

  • プレミアムプラン(180日間/2職種掲載) 掲載費120万円+成功報酬(理論年収の15%)
  • 一人あたりの採用費…85万円(=(120万円+年収300万円×15%×3名)÷3名)

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このケースでは、Re就活が非常にお得という結果になりました。1度に複数名採用するケースでは、成功報酬のかからないRe就活をおすすめします。

【ケース2】「大規模Webサービスの経験がある若手Webディレクター(年収600万円)を1名採用したい」

経験者のWebサービス系人材ともなると採用難易度が上がるため、キャリトレの掲載期間を3か月と設定して試算しています。また、この場合は採用人数が1名のため、キャリコネ転職 丸投げプランはレギュラープランを選択しています。

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■キャリトレ

  • サービス利用料5万円+成功報酬(理論年収の20%)
  • 一人あたりの採用費…135万円(=5万円×3か月+年収600万円×20%)
  • ※サービス利用3か月目で採用できた場合

 

■Re就活

  • プレミアムプラン(8週間掲載) 100万円
  • 一人あたりの採用費…100万円

 

■キャリコネ転職 丸投げプラン

  • レギュラープラン(120日間/1職種掲載) 掲載費80万円+成功報酬(理論年収の20%)
  • 一人あたりの採用費…200万円(=80万円+年収600万円×20%)

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このケースも、Re就活が最安となりました。ただし、採用が長引いて8週間で収まらない場合、キャリコネ転職と同額になります。掲載期間の見積もりを立てて、最終的な判断をすることが大切です。

【ケース3】「中小企業でシステムエンジニア(年収500万円)を1名採用したい」

最後に、中小企業のSEを募集するケースについてみていきましょう。

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■キャリトレ

  • サービス利用料5万円+成功報酬(理論年収の20%)
  • 一人あたりの採用費…130万円(=5万円×6か月+年収500万円×20%)
  • ※サービス利用6か月目で採用できた場合

 

■Re就活

  • プレミアムプラン(8週間掲載) 100万円
  • 一人あたりの採用費…100万円

 

■キャリコネ転職

  • レギュラープラン(120日間/1職種) 掲載費80万円+成功報酬(理論年収の20%)
  • 一人あたりの採用費…180万円(=掲載費80万円+年収500万円×20%)

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若手のSEは市場価値が高く、短期間の掲載で出会えるかどうかは運次第。年収水準をあげたり、1か月のサービス利用料が安いキャリトレを選んだりするのもひとつの手です。また、キャリコネ転職は500社の人材紹介会社と提携しており、難易度の高い採用を得意としています。「なかなか採用できないのでは」という不安がある場合や、企業側の手間を減らしたい場合は、キャリコネ転職を利用するといいでしょう。

まとめ

若手が多く集まる求人サービスにも、それぞれ特徴や得意分野があります。自社の状況にマッチしたサービスを検討しましょう。なお、記事内では、あくまでも順調に採用が成功した場合の試算額を紹介しています。採用がうまくいかず、サービスの利用期間が長引けば、当然金額は変わってくるので注意しましょう。

そして、昨今若く優秀な人材を確保するのはハードルが高く、企業側の積極的なアプローチが欠かせません。キャリコネ転職 丸投げプランでは、プラン内に「ヘッドハンティング」や「求職者フォロー」が入っており、企業の負担も抑えることができます。ぜひ検討してみてください。

なお、今回紹介した3サービスに関して、アプローチ範囲や若手ユーザーの割合、採用担当者の負担度合いなどもわかる詳細な比較表も用意しました。下からダウンロードして参考にしてみてください。

採用サービスを徹底比較

 


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